2016/12/27 (Tue)

前会長 小野 裕さまの訃報

年末に喪中ご挨拶のお葉書をいただきました。
小野 裕前日本美術刀剣保存協会会長が病気のため平成28年12月13日逝去されました。12月20日には名古屋のご自宅に弔問にうかがいまいた。12月17日春日井ですでに密葬家族葬をおこなったとのことでした。日本美術刀剣保存協会の公益財団法人移行などに尽力され、新博物館建設に道筋をつけるなど、小野前会長のご功績は大きいと思います。体調不良のため辞任されましたが、新博物館竣工をみとどけていただけないのが残念でなりません。心からご冥福をお祈り申し上げます。

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(ご住所は個人情報のためふせてあります)

2016/05/17 (Tue)

日本美術刀剣保存協会HP・刀剣美術誌より、移転について

平成29年にむけての移転計画がHP・刀剣美術に掲載されています。

日本美術刀剣保存協会・刀剣博物館は下記のとおり移転予定です。
平成29年9月 移転
移転先 東京都墨田区 安田庭園内両国公会堂跡地
( 総武線 両国駅 徒歩3分位? 両国国技館隣)

平成28年4月5日工事請負契約締結 
設計:(株)槇総合計画事務所  工事:戸田建設株式会社 
両国公会堂解体工事終了
平成28年4月から墨田区による埋蔵文化財調査 約3ヶ月
平成28年7月から建設

移転に伴う事業について
●刀剣博物館
 展示:平成29年3月31日まで 
 平成29年秋新博物館で再開予定
●資料室のご利用
平成29年3月までご利用いただけます。
●伝位審議会
平成29年9月は中止
●定例刀剣鑑賞会・刀剣環礁マナー講座・講師派遣・刀剣貸与
平成29年6月まで、平成29年11月再開
●平成29年新作名刀展
通常通り4月に受け付け、表彰式を行い、、展示については、先に巡回展をおこない、刀剣博物館では秋の新博物館のオープニング展示として刀剣研磨・外装技術発表会と共に開催いたします。
●審査スケジュール
 平成29年の審査申請受付は、刀剣は3月の受付、刀装・刀装具は4月の受付で一旦お休みいたします。 平成 29年10月の刀装・刀装具審査から受付を再開いたします。受付日程は平成29年10月月2日(月)から4日(水)までの3日間を予定しております。平成29年の重要刀剣等審査の受付は、10月第2週の10 月10日(火)から 12日(木)までの3日間を予定しております。 なお、平成29年11月の刀剣審査の受付は、月6日(月)から8日水)までの3日間の予定で、申請数の制限を予定しています。具体的な制限方法については、決まり次第お知らせいたします。
●刀剣研磨・外装技術発表会
 平成29年は従来より1カ月早く、平成29年10月2日(月)から4日(水)に出品を受付け、展示は上記4の通り、新作名刀展と同時開催いたします。
●刀剣研磨・外装技術研修会
 通常より早く、平成29年7月末から8月初めに開催いたします。
●刀職技能訓練講習会
 例年どおり開催いたします。
●作刀技術実地研修会
 例年どおり開催いたします。
●村下養成講座
 例年どおり開催いたします。
●『刀剣美術』誌の発行
 通常どおり発行いたします。
具体的な日程等は工事の進行状況により変更する可能性がありますので、予めご了承ください。

2013/10/13 (Sun)

伝位申請について

本部からのおしらせ(刀剣美術10月号より転載)
平成25年度の第3回伝位審査は、12月開催予定です。伝位申請をご希望の方は10月25日までに申請してください。
この日以降になりますと次の伝位審査となります。
伝位の申請方法
*伝位申請書
*履歴書
*申請書
以上を送付してください。書類は事務局にご請求ください。
申請料および伝位料金は次の通りです。
初伝位:申請料2000円 伝位料20000円
中伝位:申請料5000円 伝位料50000円
奥伝位待遇:申請料7000円 伝位料70000円
奥伝位:申請料10000円 伝位料100000円
なお公益財団法人移行に伴い伝位の段階は4段階になりました。
現在取得されている伝位はそのまま継続いたします。
「中伝位待遇」をお持ちの方が中伝位を申請される場合は、中伝位取得の試験は免除して授与します。
初伝位を取得された方は、協会の刀剣類指導補助員(協会にてオリエンテーションを受けるひつようがあります。)に、中伝位以上を取得された方は刀剣類指導員に申請できます。申請は随時受け付けておりますので、ご希望の方は申請書を事務局までご請求ください。


 

2013/09/12 (Thu)

第44回日本美術刀剣保存協会全国大会のご案内ー協会設立65周年・たたら操業35周年記念

日本美術刀剣保存協会より下記の通り第44回全国大会のご案内がありました。
 
第44回全国大会を下記のとおり開催します。
会員の皆様方多数のご参加をお待ちいたしております。
期  日   平成25年10月26日(土)~27日(日)
会  場   京王プラザホテル
          東京都新宿区西新宿2-2-1
             電話 03-3344-0111
会  費   29,000円(鑑賞会費・親睦会費・その他を含む)
         同伴者 19,000円(記念品を除く)
         ※ 同伴者は、参加者の付添人(1人)に限ります。
         ※ 会費には、宿泊費は含まれておりません。
記念品  刀剣鑑定手帳、玉鋼の置物、出品目録
申込締切 平成25年9月24日
申込方法 『刀剣美術』誌9月号綴じ込みの払込取扱票(参加申込書兼用)に必要事項をご記入のうえ、参加
     会費をお振り込みください。
      なお刀剣を手にとって鑑賞したことのない方で刀剣鑑賞、一本入札鑑定に参加をご希望の場合は
    「日本刀鑑賞マナー講座修了証」の提示が必要です。

協会で開催の「日本刀鑑賞マナー講座」(10月12日に開催)を受講し、予め修了証を取得してください。同伴者の場合も同様です。上記「日本刀鑑賞マナー講座」(10月12日に開催)参加申込み受付の〆切は9月20日です。
お問い合わせは公益財団法人日本美術刀剣保存協会総務課まで。
℡03ー3379ー1386 fax 03-3379-1389
  
大会日程
第1日目〔10月26日(土)〕
       受        付  12:00~16:00
       刀  剣  鑑  賞  12:00~16:00
       現代作家作品展     12:00~16:00
       刀剣博物館特別展見学  12:00~16:00
       一本入札鑑定      12:00~16:00
       祝  賀  式  典  17:00~18:00
       祝 賀 懇 親 会   18:00~20:00
第2日目〔10月27日(日)〕
       刀  剣  鑑  賞   9:00~14:00
       現代作家作品展      9:00~14:00
       刀剣博物館特別展見学   9:00~14:00
       協力団体代表会議    10:00~12:00
*京王プラザホテルと刀剣博物館を往復する連絡バスを運行いたします。

特別展「鉄(くろがね)の華ー鉄鐔と所蔵の指定文化財」展

期間:10月1日(火)~11月10日(日)
時間:午前10時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
休館日:月曜日(祝日は開館)
入館料:大人600円 会員・学生300円 中学生以下無料

 武器として生まれた日本刀は、その時代その時代の需要に応じ最高の技術をもって製作されてきました。しかし、それは単なる機能性の追求ではなく製作の隅々まで繊細な美意識に基づいたものであり、日本刀は比類無き鉄の文化財と称されています。また外装製作においては鉄鐔の歴史がとみに長く、刀身同様時代や流派、作者によりその表情は様々であり、掌中ほどの世界に無限の魅力を秘めています。
 本年は当協会設立65周年にあたり、「鉄の華」と唱い特別展を開催いたします。刀剣は当館が所蔵する国宝、重要文化財全てを一挙公開し、鉄鐔においては南北朝時代から江戸時代まで、各流派各作家百点余の構成となっております。またあわせて金工作家による鉄素材作品のコーナーも設けました。この機会に日本刀に携わってきた工人たちが、鉄を駆使し、鉄に込めた思いと芸術を感じとっていただければ幸甚です。