2014/11/22 (Sat)

「刀剣界」VOL.20

 11月15日発行「刀剣界」を支部にお送りいただきました。
「刀剣博物館」両国公会堂跡地へ新築移転  墨田区が日刀保を事業候補者に決定、開館は4年後。
公益財団法人日本美術刀剣保存協会では、昭和43年に開館した刀剣博物館の老朽化に対処するため、現在地での建て替えや他への移転について種々検討を重ねてきたが、このほど、旧安田庭園内の両国公会堂跡地に新築し、移転することが決まった。(中略)
日刀保の提案によると、観光まち歩き拠点や両国地区の景観づくりに寄与するとともに、1階フロアをだれもが自由に出入りできる場所とし、地域情報コーナーやカフェを設置するなど、地域貢献も積極的に果たしていくとしている。今後墨田区と日刀保は事業の具体化に向けた協議を進め来年度には建物の解体に着工、4年後の新刀剣博物館開館をめざす。東京スカイツリーの開業以来何かと話題の多い墨田区だが、郵政博物館に続いて、たばこと塩の博物館、すみだ北斎美術館の開館も相次いで予定されている。東京オリンピック・パラリンピックの開催前に、両国国技館・江戸博物館に隣接して刀剣博物館がオープンすると、日本刀があらためて世界から注目されることが確実視される。期待して見守りたい。・・・・・・・
と期待感をもってむすんでいます。
その他、「モスクワにて初の古式鍛錬実演」、八代市立美術館「もののふの美と心」展、そして矢部コレクションの初公開にあたって「天下3名槍の一つ、本多忠勝愛用の「蜻蛉切」がお目見えと、「ひとの縁は、ものの縁ー初公開の矢部コレクション」展について佐野美術館志田理子学芸員の特別寄稿が掲載され、刀剣情報満載の「刀剣界」。
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