2011/10/25 (Tue)

[名物刀剣-宝物の日本刀]展開催中

[名物刀剣ー宝物の日本刀]展 開催中
     平成23年08月27日~平成23年09月25日  
      東京・根津美術館
     平成23年09月30日~平成23年10月16日  
      富山県水墨美術館
     平成23年10月22日~平成23年12月18日  
      静岡県・佐野美術館
     平成24年01月04日~平成23年02月05日  
      愛知県・徳川美術館


名物刀剣は、主に平安時代から南北朝時代までに制作された名刀をさします。その多くは歴史上に名を残した源氏・平氏所縁の武将達の栄誉と共に大切にされていましたが、室町時代に三代将軍足利義満のもとで発達した刀剣の鑑定によって宝物としての性格が強められました。
 ついで近世を切り開いた織田信長や豊臣秀吉も強い関心をもって名物刀剣を収集し、かつ軍功への褒賞とすることで重要な意味を持たせました。さらに江戸時代になると名物刀剣は武家の第一の表道具となり、徳川8代将軍吉宗が享保4年(1719)に命じて作らせた「享保名物帳」によって、名物刀剣の評価が定まることになります。
 このたびの展覧会は時代の変遷のなかで現在まで守り伝えられた名刀を一堂に展観し、名物刀剣が歴史のなかでどのように展開し、ついには江戸時代中期の「享保名物」に至ったかを解明しようとするものです。(「名物刀剣」展 ご挨拶より)span>
重要文化財 銘 吉光

この展覧会に致道博物館から重要文化財 短刀 銘 吉光(名物 信濃藤四郎)が出品されております。