2011/12/04 (Sun)

第64回刀剣研磨・外装技術発表会入賞作品展

第64回刀剣研磨・外装技術発表会入賞作品展
期間:平成23年12月6日(火)~12月18日(日)
場所:刀剣博物館(日本美術刀剣保存協会)
当協会では日本刀の研磨および外装技術の保存・向上をはかるため、その技術発表会を開催しております。
発表部門は研磨・白鞘・刀装・柄巻・白銀の五部門を設け、全国からの応募作品を審査し、各部門の入賞作と無鑑査の作品を展示いたしました。
刀匠によって鍛え上げられた日本刀は本格的な研磨によってその姿・地鉄・刃文の美しさと高い品格が表現されます。また刀装は木工・漆芸・染織・金工など日本が世界に誇る伝統工芸の粋が結集したものであり、白鞘・柄巻・白銀は刀剣の保存上重要な役割を果たし、実用と芸術という技術者の高度な技量と卓抜した芸術的感性の結晶として今に伝わっています。
技術錬磨に励む匠達の切磋琢磨と一意専心の技の数々をご静観いただき、日本刀の美、そして日本文化の深遠さへのご理解を賜れますようお願い申し上げます。刀剣博物館-日本美術刀剣保存協会HP